judge chikahisa natuyama審査員 夏山周久

夏山 周久

元チャイコフスキー記念東京バレエ団プリンシパル

チャイコフスキー記念東京バレエ団入団後、19歳でアリシア・アロンソのパートナーに抜擢され、「カルメン」のエスカミリオ役でデビュー。

以降も国内外の公演でエトワールとして活躍。

モーリス・ベジャール振付の「ザ・カブキ」初演においては主役の由良之助を演じ、世界の桧舞台で高評価を集めた。

現在は東京バレエ団に特別団員として在籍する。

また、スタジオ・ミューズやチャコット、エンジェルアール(表参道)、宝塚歌劇団などで講師を務めるほか、日本バレエ協会神奈川ブロックをはじめ数多くの公演で演出・振付を担当し、活躍の場を広げている。